使用カメラについて

 2013-11-17
 このブログは、カメラ初心者のSABO(佐保涼)がコンパクトデジタルカメラで撮影した東京の名所を中心とした写真を公開しているものです(昔、8㎜フィルムの動画の撮影をしたことはありますが)。将来も写真を本格的な趣味にしようなどという気持はないので、一眼に手を出そうなどとは全く考えていません。小さなカメラで、基本はオートで、気に入った景色を気楽に楽しく撮影してきました。

 次に、今まで使用した主なカメラの感想を簡単に記しておこうと思います。

・ソニーTX5 ……薄型の超コンパクトでありながら、防水、耐衝撃、タッチパネルと機能満載のカメラ。付属の画像加工ソフトも優秀。さらに暗い所にも強いといいとこだらけだが、肝心の昼間の屋外の写真がのっぺりして黄ばんだ感じでよくなかった。結局、夜景撮影専用カメラに。現在のソニーの高級コンデジは一眼に迫る解像力が絶賛されているが、ソニーらしく地味な色調らしいので、私の好みではないと思う。

・富士フイルムF80EXR ……フジのカメラは、フィルムを作ってきた会社だけあって、とにかく色がきれい。フィルムシミュレーションのビビッド(ベルビア)で撮ると実際より美しく写ることも多い。ただ、このカメラは手ブレ防止機能がダメで、少し暗いとブレ写真を量産した。ところで、下の写真はフジの色彩の美しさがよく表れている一枚だと思う。モードはビビッドで濃厚な色なのに上品さが失われていない。一眼で撮影したときのように背景がぼけているのは、このカメラの合成機能を使ったためである(実際はもっと強力にぼかすこともできる)。ただ、一眼と違って合成に時間がかかるため、蝶がすぐに動いてしまった場合は、このような写真は撮れない。

花と蝶1
                  富士フイルムF80EXRで撮影 〔フリー写真〕


・キヤノンS95 ……発売当時人気が高かった高級コンデジ。とにかく手ブレ防止機能が強力なのがありがたかった。夜景撮影が得意なのもソニーのTX5以上。下の写真のように、くっきり画像でダイナミックレンジも広いため、特に建物の撮影に向いているように思う。ただ、空の色などが実際に見たのとかなり違って写ることが多いのは残念。公園の緑の色なども、私はフジのほうが好きである。

京都御所2〔フリー写真〕
                    キヤノンS95で撮影 〔フリー写真〕
 撮影場所は京都御所。オートで撮影。


・富士フイルムXQ1 ……やはり私はフジの色が好きなので、フジのデジカメの新高級シリーズであるXシリーズの一番小さなカメラを買ってしまった。以前持っていたフジのF80EXRは、手ブレしやすいなどのいくつかの欠点があったが、それらが劇的に改善されている。まあ、あれから研究開発も進み、高級機種でもあるので、当然といえば当然なのだが、特に手持ち夜景の撮影では、天と地ほどの性能差がある。また、電動ズームで好みの画角に合わせるのは至難の業なのだが、大きなリングでズームの微調整ができるのもいい。レスポンス(動作の反応速度)も驚くほど速い。総合的にみて、とてもいいカメラだと思うが、唯一の欠点はバッテリーの持ちが悪いこと。GPSや常時ピントを合わせる機能など、バッテリーを食いやすい機能はできるだけ切っておくか、モバイルバッテリーを持ち歩いたほうがいいだろう。

東京ディズニーシー7〔フリー写真〕
                  富士フイルムXQ1で撮影 〔フリー写真〕
撮影場所は東京ディズニーシー。プログラムオートで撮影。発色はビビッド(Velvia)。露出は+0.3。シャドウトーンはソフト。
カテゴリ :写真の利用と使用カメラについて トラックバック(-) コメント(-)
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